Copylight(C)2009 U-Architects Co.,Ltd

□家づくり
□設計業務の流れ
■４つの形態
現在、家づくりには大きく分けて、下記の４つの形態があります。
建築主は少ない情報の中から、「誰と」「どのように」家づくりをすすめるか検討しなくてはいけません。
そこで、各タイプ別に特徴と長所・短所をまとめてみました。
安心・安全・長寿命の住宅を建てる近道として、我々建築家との家づくりを是非ご検討ください。
□家づくり４つの形態
①．建売住宅
○ 家づくりに手間がかからない → 出来上がった住宅を購入する
○ 価格が比較的安い → 安普請のものが多い
○ 施工中の状況が分らない → 手抜き工事が心配
②．ハウスメーカーの住宅
○ 企業イメージがよい → メディアでよく耳にする。資本力が大きい
○ モデルハウスがある → 先にイメージできる。但し、敷地に制限がなく最高のグレードで建てられています
○ 自由度が低い → パターンが決められているので、変更できても割高になることが多い
○ 最初のプランや敷地調査は無料 → 人が動くので無料はありえません。
施工費の中に見えない形で含まれています
○ 見せ掛けの坪単価に要注意 → 見積金額以外の別途工事がクセモノ
○ コスト管理・品質管理 → お客様の立場に立ったチェック機関がない
③．工務店による設計施工の注文住宅
○ プランに自由度がある → 外観や居住空間・細部の納まり・備品に至るまでのセンスは？
○ コスト管理・品質管理 → お客様の立場に立ったチェック機関がない
○ 設計料は無料または安価 → 施工費の中に見えない形で含まれています
④．私たち、建築家との家づくり
○ オリジナリティ溢れる住宅 → お客様は十人十色（敷地・ライフスタイル・価値観・・・etcに最適な設計）
○ 一緒に家づくりする楽しさがある → 家に対する愛着が湧く
○ シビアなコスト管理・品質管理 → お客様の立場に立った、見積書のチェック・工事中の追加請求等のチェック・工事監理
○ 施工業者の選定（銀行の紹介・施主の知人・近所の工務店・・・etc） → 安いだけではダメ！
施工能力の見極めが肝心です
○ 設計監理料がかかる → 設計監理料＋シビアな工事費
　　　　　　　＜設計施工の曖昧な見積金額
トータル金額は我々建築家を通した方がお得です！